親のお金と時間をかけて看護師になったけど
実際はというと・・・
結論、現時点では私にとって悪かった
上記3点をふまえて、看護師になって良かった/悪かったことをお話ししていこうと思います。
看護師になりたいと思った動機と経緯
将来何になろうかな。
やるなら何か人の役に立つことがいいかも・・・
将来は手に職つけなさい!資格を取った方が良い!
看護師とか!薬剤師なんかもかっこいいやん!
何気ない母との会話がきっかけで、なんとなく医療系を目標にする。
薬剤師って相当学力が必要じゃん!私の学力ではほど遠い。
じゃあとりあえず看護師を目指そう。
看護師を目指すなら、大学進学しよう!
出世や将来を考えるなら進学した方が良い。
そんなことから、それとなく大学進学→看護師という目標ができ、無事に大学へ進学することに。
学生時代の臨地実習で知った看護師の現実
2回生から臨地実習が開始。
そこで私が知った看護師はひと言で表すと「なりたくない大人」
- 挨拶や返事をしない
- 平気で嫌味を言う
- 顔が疲れていて、髪やメイクが崩れている
- 人によって態度を変える
- 口調がきつい
※このような看護師が全てというわけではないです。※
この頃から看護師になることへのモチベーションはどんどん下がる一方。
看護師になることを辞めたいと思うようになる。
親や教員に相談するが、
「せっかくここまで来たからせめて免許まで取ってから考えたら」と・・・
とりあえず免許取得までが目標となり、そのまま周囲の流れで就活まで終える。
↓その後についてはこちらに詳細お話ししています↓
現場の厳しさ、ストレスへの間違った対処行動
そもそもやる気をなくしているにも関わらず、看護師として就職。
他者の視線や評価が常に気になり、良い評価でも悪い評価でもプレッシャーに感じてしまう。
心配してくれる上司や先輩へ何でもかんでも話過ぎて、距離感もわからなくなってしまう。
そんな人間関係に加えて、時差勤務や夜勤も始まりストレスも増え続ける。
ショッピングで予算以上の買い物をするようになったり、マルチに片足突っ込みかけたり。
気が付かないうちに誤ったストレス対処を行っていた。(現在でもその傾向はあり)
まとめ
以上3点から、私は看護師になって現時点では「悪かった」という結論になりました。
あくまで現時点での結論であり、
今後「良かった」と思えるように生活を充実していきたいと考えております!!
コメント